三連水車の里あさくら
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■ 三連水車の歴史
更新日:2007.04.07 | 作成日:2007.03.13  

筑後川から水を引く前の朝倉の耕地は、北部地帯に谷間から湧き出る小川の水を利用したわずかな田を作るか、荷原川の水を利用して上ノ原・徳次方面にわずかの水田がひらけていたに過ぎませんでした。湿地帯はこもや水草などが生い茂り、広い原野はそのまま放置され、小松林が連なり、凹凸傾斜のはげしい砂レキ(石ころまじりの砂地)地帯でした。その耕地で、農民たちは旱ばつを恐れながら、粟・稗・豆などを栽培していました。寛文 2 年(1662)に旱ばつが町を襲いました。福岡藩では、この時代になるとますます財政が苦しくなっており、農民もまた生活の窮乏から脱出するため開田への希望が高まってきていました。旱ばつの被害を防止して安定した生活を確保するためには、何をおいても筑後川の水を引き入れるよりほかに方法はありませんでした。こうした時代背景の中で山田井堰や堀川は誕生し、氾濫の元凶として恐れられていた筑後川が、朝倉の農業と結びついたのです。

◆お問合せ: 0946-24-6758(朝倉市観光協会)

◆関連リンク:菱野の三連水車山田井堰

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