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■ 桂の池と源太じいの墓
更新日:2007.04.04 | 作成日:2007.03.13
斉明天皇の後代、朝倉の宮廷につかえる女御に庭掃き番の源太郎老人が恋を抱き、源太の恋幕に女御は「桂の池のほとりに鼓を置きます。そのつづみを打つ音が聞こえたらあなたに会いましょう。」といいました。約束の夜つづみはありました。燃える想いを胸に秘め、源太はつづみを打ちつづけました。朝あけのほのかなあかりに見るとつづみには綾織りの布が張られていました。この恋は成らぬ(鳴らぬ)との女御の謎も解けず、打てど届かぬ綾のつづみに女御への恨みと果てしなき思慕を抱きつつ源太は桂の池に身を投じたのです。この話は「綾の鼓」という悲恋物語として伝えられ、今はわずかに桂の池跡と石碑の立つだけとなっています。近くの福成神社横には、源太じいの墓と伝えられる墓石があります。
◆お問合せ: 0946-24-6758(朝倉市観光協会)
◆関連リンク:橘の広庭・天子の森
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